【中日】井上 一樹監督がマラーに苦言「プレー中なのに…言語道断」自身の悪送球で先制許しグラブたたきつける 5回1/3を3失点で黒星「ポンポン走られてるところも学習してほしい」
◆JERAセ・リーグ 中日2―5広島(15日・バンテリンドーム)
中日はバンテリンドーム4連敗で、借金は再び今季ワーストタイの8となった。
今季初登板となった先発・マラーは、5回1/3を73球、5安打3失点(自責2)で黒星を喫した。2回2死二塁。中村奨が放った一塁線への打球を必死に捕球し、一塁手にグラブトスしたものの、右にそれて悪送球。投手内野安打と失策が記録され、二塁走者が生還。先取点を許すと、グラブを地面にたたきつけて、悔しさをあらわにした。
それでも、3〜5回は、低めに集める投球で、無安打無失点と修正。立て直したかに思えたが、1―0の6回には、菊池の左翼への二塁打と小園の中堅への適時二塁打で追加点を献上。モンテロにも右翼線に落とされる二塁打で、3点目を奪われて1死二塁で降板。「悔しい登板になってしまった」と肩を落とした。
ベンチから見ていた井上監督は「連打よりもミスだよね。プレー中なのに、グラブたたきつけるのは言語道断。まだ、その後があるわけだから、それぐらい気合が入ってたってのは慰めの言葉にしかならないけども、そこは冷静に(いてほしかった)。ランナー出たら、ポンポン走られてるところも、学習してほしい。もう1回、(課題を)つぶしてもらいたい」と苦言を呈した。
