《 “親子スリーショット”を目撃した人物が証言》「お父さんはバツイチ。再婚前に結希くんと普通に話してた」京都・行方不明事件で家宅捜索が入った安達家は“4世代同居の大家族”
およそ3週間にわたる捜索作業の末に、遺体で見つかった安達結希くん(11)。京都府警は4月15日、京都府南丹市にある結希くんの自宅に家宅捜索に入った。カバンやスニーカー、遺体がそれぞれ離れた場所で発見されるなど不自然な点があり、何者かによる死体遺棄の疑いがあるという。
全国紙の社会部記者が事件を振り返る。
「ご遺体は腐敗が進んでいて、一部白骨化しているとのこと。府警の発表によると、死亡したのは3月下旬頃と推定されています。目立った外傷はなく、衣服が破れているといったこともなかったという。『現時点で死因を特定するに至らなかった』としていました」
両親も事情聴取される方針のようだ。捜査関係者の談。
「結希くんの両親は、家宅捜索の直前に府内の警察署に移送されていた。任意で事情を聞く方針とみられる」
結希くんの母親は地元を離れ、東京で美容師として働き、そこで知り合った男性と結婚して結希くんを出産。離婚後は母子で地元に戻り、親族らと同居生活を送っていた。安達家の知人が明かす。
「基本的には曾祖母、祖母、母親の4世代家庭で、さらに結希くんのお母さんの兄夫婦も一緒にそこに住んでいた。結希くんのお母さんは、同じ京丹波の工場で働いている男性と昨年12月に再婚したので、その再婚相手も同居しています。
結希くんの新たなお父さんになった男性もバツイチで、前妻との間には実子もいます。あまり背は高くなくて、細身の体型。ちょっと長めの髪でメガネをかけた、大人しそうな雰囲気で30代後半くらいの方です」
大家族で支え合って暮らしていたという。前出の知人が続ける。
「ご家族が多くて、いろいろ助け合ってやってはったと思います。ご両親以外も捜索活動に参加している。結希くんの通学用カバンを親族が見つけたと報じられていましたが、詳しくはお母さんのお兄さんだったと聞いています」
周囲に大人が大勢いる環境で、結希くんは特に祖父母に面倒を見てもらう時間が長かったようだ。地元の取材では、「亡くなったおじいちゃんとおばあちゃんに溺愛されていました」や「お母さんが近くの工場に働きに出ていたこともあって、おばあさんが面倒を見る時間が長かった。結希くん自身"おばあちゃんと一緒に住んでいる"と周囲に言っていました」といった証言が得られた。
幼少期から結希くんを知る人物によると、母親にもよく甘えていた。
「おじいちゃん、おばあちゃんにかわいがられてたんやろうなって感じですが、別に結希くんとお母さんの関係が悪かったわけでもないと思う。お母さんに甘えているとことかよく見てたんで。結希くんはかなり甘えん坊やった」
義父となった男性と結希くんの関係はどうだったのだろうか。義父と母親両方の勤務先の関係者が証言する。
「ふたりとも仲が良くて、"付き合っているのかな"みたいな雰囲気だった。まだ2人が正式に再婚する前、数年前のことですかね。大阪に日帰りで社員旅行に行ったことがあって、お母さんがそこにまだ小学校低学年だった結希くんを連れてきたんですよ。
3人一緒に同じバスに乗って、のちにお父さんになった男性と結希くんも普通に会話していましたよ」
大家族のなかで愛情を受けながら育ってきた結希くんに一体何が起きたのか。警察は自宅を家宅捜索した上で、両親からも任意で事情を聞いている──。
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