タイで約800万円! セレナの特徴は?

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約800万円の日産「“7人乗り”セレナ」とは

 日産のタイ法人は2026年3月25日、現地で開催されたバンコク国際モーターショー(会期3月25日〜4月5日)で、新色をまとったミニバン「セレナe-POWER」を展示しました。

 セレナはファミリー層を中心に支持されているロングセラーミニバンです。初代は1991年にデビュー。現行型は2022年に登場した6代目にあたり、タイ市場では2024年に導入が始まりました。

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 タイ仕様のグレードはスポーティな装いの「ハイウェイスターe-POWER」のみ。日本では2025年のマイナーチェンが実施され、ハイウェイスターなどを対象にフロントまわりのデザイン変更が行われましたが、タイ仕様はマイナーチェンジ前のデザインとなっています。

 ボディサイズは全長47650mm×全幅1715mm×全高1885mm、ホイールベース2870mm。シートレイアウトは2-2-3の3列シート7人乗りです。

 パワートレインは1.4リッター直列3気筒ガソリンエンジン(最高出力98馬力)とモーター(最高出力163馬力)を組み合わせたシリーズ方式のハイブリッドシステム「e-POWER」を搭載しています。

 e-POWERはエンジンを発電専用、モーターのみで100%駆動する仕組み。電気自動車と同様、発進時から最大トルクが発生する力強い加速と滑らかなドライビングフィールをもたらします。

 ボディカラーは、モノトーンがホワイト、ブラック、シルバー、ガンメタの4色。ピラーおよびルーフをブラックとしたツートーンがホワイトとターコイズブルー。そして今回のショーでは、限定カラーの「ベージュカシミアゴールド」(ツートーン)が発表されました。

 洗練された日本の優雅さと温かさを表現したカラーで、光沢を抑えたマットな色合いが特徴です。落ち着いたトーンと繊細な質感により、セレナの上質感を一段と際立たせる仕上がりとなっています。

 価格は169万バーツ(約800万円)で、ベージュカシミアゴールドは別途2万バーツ(約10万円)の有償色となります。