日本新薬が接戦制す 決勝打の梅田昂季「チームに勢いを与えられるような選手に」
◇第68回JABA岡山大会Bブロック 日本新薬 3―2 シティライト岡山(2026年4月14日 倉敷マスカット)
日本新薬が接戦を制し、リーグ戦を1勝1敗とした。「8番・右翼」で先発した梅田昂季外野手(25)が決勝打を含む3安打を放った。
「甘い球だけをちゃんと打とうという感じでした」
シティライト岡山に1点のリードを許しては追い付くという展開。2―2で迎えた8回裏、2四球などで得た2死一、二塁から速球系の球を左前へ流し打って決勝の走者を迎え入れた。
3月のJABA東京スポニチ大会後に調子を落とし「当て勘もなくなって、ボールの見え方も悪くなっていた」という。それでも、自分なりに試行錯誤するうちに復調の気配をつかんだ。13日のトヨタ自動車戦では出場機会がなかったが、スタメン起用に応えた。
松下和行監督は梅田について「チームで一番元気を出していて、試合に出なくてもみんなを鼓舞している。試合に出たら、みんなに一番、応援されているガッツのある子なのでよかった」とうなずいた。
東邦高から創価大を経て入社4年目の25歳。「自分が打って、守って、全力でプレーすることによってチームに勢いを与えられるような選手になりたい」とチームへの貢献を誓った。
