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先週始まった「船の体育館」の解体工事について、香川県の池田知事は、「安全面のリスクを取り除くため進めていかざるを得ない」と述べました。

【この記事の写真をもっとみる】旧香川県立体育館「船の体育館」の解体工事 池田知事「進めていかざるを得ない」

香川県は、今月(4月)10日、旧県立体育館、通称「船の体育館」の解体工事に着手しました。体育館は、世界的建築家、丹下健三の設計で、保存を目指す民間の団体が工事への公金の支出差し止めを求め、裁判を起こしています。
 

きょう(13日)の会見で池田知事は…

(池田豊人 香川県知事)
「安全面でのリスクは早く解消していかないといけないと判断しておりまして、着実に進めていかざるを得ないのかなと」

また、裁判については「適切に対応したい」と述べました。県が解体の理由とする「耐震性」の根拠をめぐり民間団体との間で主張は平行線ですが、池田知事は「県が行った2012年の診断結果を再度確認し、妥当と認識した」と述べました。