浜松親族3人殺害 最高裁が元警察官の男(26)の上告棄却 懲役30年確定へ 心神喪失の主張認めず
4年前、浜松市で親族3人を殺害した罪に問われた元警察官の男について、最高裁は上告を退ける決定をしました。懲役30年の判決が確定することになります。
元警察官の被告(26)は2022年、浜松市の自宅で祖父(当時79)と祖母(当時76)、兄(当時26)をハンマーで殴るなどして殺害した罪に問われました。
被告は「ボウイという別人格の犯行だった」として心神喪失による無罪を主張。被告の刑事責任能力が争点となりましたが、一審の地裁浜松支部は「完全責任能力があった」として懲役30年の判決を言い渡しました。
二審の東京高裁も一審判決を支持し被告は上告していましたが、最高裁は10日付で上告を退ける決定をしました。これで懲役30年の判決が確定することになります。
