ヤクルト 池山監督は雨天コールドで今季初負け越しに「王者阪神さんなので」 明日から巨人3連戦
◇セ・リーグ ヤクルト0―2阪神(2026年4月9日 甲子園)
ヤクルトは阪神に0−2と今季2度目の零敗を喫した。試合前から降り続く雨が7回に入ると強まり、この回阪神の攻撃中に約10分の中断を経て雨天コールド試合となった。「ブンブン丸」池山隆寛監督(60)は「(雨は)予測していたので早めの援護とは言っていたんですが」と複雑な表情を浮かべた。
これで同カード1勝2敗となり、97年以来29年ぶりとなる開幕からの4カード連続勝ち越しを逃した。それについては「(相手は)王者阪神さんなので。明日から場所も変わる。切り替える」と前を向いた。
先発の奥川恭伸投手は4回に阪神・森下の先制ソロを浴びながらも、5回2失点と粘りの投球。だが打線は相手投手陣の前に沈黙した。0−2の6回2死満塁で奥川の代打・宮本が空振り三振となったことも痛かった。
10日からは、東京ドームで巨人3連戦。首位堅守に向け新監督の手腕に注目が集まる。
▼奥川 立ち上がりは良かったが4回のホームランがもったいなかった。もう少し長いイニングを投げて後ろに回したかった。
