学生が地域や企業の課題を考え解決策を提案! テーマは「ガソリンスタンドの新たな価値創出」 東北芸術工科大学の「企画書展」(山形)
学生たちが「ガソリンスタンドの新たな価値創出」をテーマに考えた企画の表彰式がきょう東北芸術工科大学で行われました。
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東北芸術工科大学では、創造力の強化を目的に学生が地域や企業の課題について考え解決策などを提案する「企画書展」を年に3回実施しています。
今回のテーマは「ガソリンスタンドの新たな価値創出」です。
山形市の遠藤商事をモデルに、燃料の供給拠点だけではない新しい価値について学生からおよそ100件の企画が提出されました。
遠藤商事 遠藤靖彦 代表取締役社長「(学生は)現実をベースにしながらのいろんなテーマを考えること、それを私たちが参考のアイディアとして頂けるという両方とも大きな力になれる取り組みだと感じている」
企画書は、「テーマの本質をとらえているか」や「実施に向けた計画の具体性」など8項目で採点され、グランプリには、二瓶花音さんの企画が選ばれました。
■ガソリンスタンドを物流の拠点に!
二瓶さんの企画は、灯油の注文や給油のついでに、野菜や食料なども注文し、商品を受け取ったり、運んだりしてもらうもので、ガソリンスタンドを生活に必要なものの物流の拠点して活用するというものです。
東北芸術工科大学 デザイン工学部 企画構想学科 二瓶花音さん(2年)「山形県は雪国なので雪道とかだと高齢者の方の運転とか買い物とかが大変だということは私自身住んでて身に染みて感じていたので、それが今回の企画のアイディアに繋がった。自分はこんなこともできるんだと自信につながったのでこれからももっと踏み込んだ企画をしていきたい」
遠藤商事 遠藤靖彦 代表取締役社長「災害の時の拠点として今ガソリンスタンドはいろいろな意味で整備がされている。その部分を指摘されたアイデアも結構あったので、もしかすると今いまではないけれども数年後には具体的になることがあるかもしれない」
きょうはこのほか準グランプリと特別賞の表彰も行われ、遠藤商事では、入賞した企画と合わせて、今後のガソリンスタンドの姿の参考していくということです。
