JFA審判委 VARによる長時間試合中断を反省「議論が必要」清水―京都で10分、FC東京―浦和で8分
日本サッカー協会(JFA)の審判委員会が8日、都内でメディア向けのレフェリーブリーフィングを開き、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)介入による長い試合中断を課題に挙げた。2月14日に開催されたJ1百年構想リーグ第2節の清水―京都戦で約10分、FC東京―浦和戦で約8分中断。ともにFKからの得点の取り消しに時間を要したものだった。
佐藤隆治JFA審判マネジャーはVAR介入で正しい判定が下されたことを強調した上で「最近はデザインされたセットプレーが増えて複雑化して、審判としては難しい。正しい判定を求めるのは当然だが、どれだけ時間がかかってもいいわけではない。できる限り早い方がいいことは間違いない。この場で“3分で区切りましょう”とは言えないが、そういう議論も必要だと思う」と説明した。

