石神深一

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 JRAは8日、石神深一騎手(43)=美浦・フリー=が4月30日をもって引退すると発表した。引退後は美浦・柄崎厩舎で調教助手を務める予定で、4月18日に中山競馬場で引退式が行われる。石神深は「子どもが2人とも競馬場に入りますし、自分としてもジャンプのG1を勝って、やりきった思いです」とコメントした。

 01年3月にデビュー。同騎手は障害界の絶対王者オジュウチョウサンの主戦を務め、16年中山グランドJでJ・G1初制覇を達成。その後も同馬とのコンビで数々のビッグタイトルを獲得し、オジュウチョウサンはJ・G19勝をマークした。さらに18年中山大障害をニホンピロバロン、23年中山大障害をマイネルグロンで制覇。通算成績は4096戦218勝で、うち障害140勝。J・G111勝を含む重賞26勝を記録した。長男の深道(20)は現役JRA騎手。次男の龍貴さん(17)も騎手課程第45期生で今年の競馬学校に入学した。