GS突破を確定させたヤングなでしこ。最終節は首位通過をかけて豪州と激突する。(C)AFC

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 首尾よく決勝トーナメント進出は決めた。問題は準々決勝の相手だ。

 タイで開催されているU-20女子アジアカップで、上位4チームには今秋のU-20女子ワールドカップの出場権が与えられる。

 井尻明監督が率いるU-20日本女子代表は、グループCの初戦でインドに6−0の完勝を収め、続く台湾戦は2−0で勝利。勝点6でGS突破を確定させた。

 最終節の相手は、同じく勝点6のオーストラリア。ただ、オーストラリアは台湾とインドをそれぞれ5−0で下しており、得失点差で日本を2ポイント、上回っている。C組を首位通過するには、オーストラリアに勝たなければならない。

 仮に2位突破なら、準々決勝で対峙するのはグループBの1位。2節を終えたB組のトップ2は、共に連勝している北朝鮮が1位、韓国が2位。得失点差で北朝鮮が韓国に11ポイントの差をつけており、両者は最終節で激突する。
 
 北朝鮮は前回大会の覇者で、決勝で敗れたのは日本だ。強敵であるのは間違いなく、できれば早い段階で対戦したくない相手でもある。今大会もここまで2試合を終え、ダントツの計14得点を叩き出している。失点はゼロだ。

 なお、C組を首位で抜ければ、A組かB組の3位チームとの対戦になる。最終節でオーストラリアに勝利するのが理想的。決戦は日本時間で8日の18時にキックオフ予定だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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