新潟市役所

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新潟市は3日、市内の飲食店で提供された生カキを原因とするノロウイルス食中毒が発生したと発表しました。

20代から60代の男女8人が発症し、このうち2人が治療を受けているということですが入院している人はおらず全員快方に向かっているということです。

新潟市保健所によりますと3月31日、「3月28日に職場の同僚と市内の飲食店を利用したところ、30日から下痢やおう吐などの症状が出ている」という連絡がありました。

連絡を受けた保健所が調査を行ったところ、新潟市中央区でカキを提供する飲食店「#カキもビールも生がスキ。」で、28日にこの店を利用した7グループ19人のうち、3グループ8人が30日から31日にかけて下痢やおう吐などの消化器症状を発症していて、このうち7人からノロウイルスが検出されたということです。

患者の共通の食事がこの店が28日に提供した生食用殻付きカキに限られることや、店に残っていた殻付きのカキからノロウイルスが検出されたことなどから、この店で食中毒が発生したと断定しました。

保健所はこの店に対し、4月3日から5日までの3日間営業停止処分としています。

市は予防のポイントとして以下を挙げています。

・加熱調理食品は十分に加熱する。(ノロウイルス汚染のおそれがある食品(二枚貝など)は中心部が85~90℃・90 秒間以上)

・調理前、トイレ後、作業が変わる時など十分な手洗いを徹底する。ハンドソープで入念に2度洗いが有効。

・調理器具・設備の洗浄消毒を徹底する。

・調理従事者が下痢やおう吐などの症状があるときは、調理作業に従事しない。