テレ朝 WBC地上波放送なしの視聴者声明かす 次回大会放送に「興味」も詳細コメントは「控える」
テレビ朝日は31日、東京・六本木の同局で定例社長会見を行い、米動画配信大手「Netflix」(ネットフリックス)の独占放送となったワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を振り返った。
WBCは日本時間18日、米国とベネズエラの決勝戦が行われ、ベネズエラが初の世界一に輝いた。日本(侍ジャパン)はベスト8で敗退した。同大会は地上波放送はなく、Netflixの独占放送に。地上波放送がなかったことでも話題となった。
視聴者から寄せられた声について、西新社長は「視聴者センターにはキー局が協力して放送できないのか、ABEMAの配信と地上波の連携を検討してほしいという声が一番多かった」と明かした。
西社長はネトフリでの試合中継を視聴したといい、「日本テレビさんが制作ということでベースは我々が養ってきたテレビ中継。そこにネットならではの工夫が入っていたと思う」と感想を述べた。
次回大会の放送について、「過去5大会放送してきますので、もちろん次回の大会の放送については興味はあります」と意欲。その上で、「次回の放送権、配信権を主催者側がどのように判断されるのか全く公表されていませんし、不明なので、放送権自体に関してはコメントは控えたい」と述べるにとどめた。
