Creepy Nuts

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 Creepy Nutsの新曲「Fright」が、4月7日より放送開始となるドラマ『時すでにおスシ!?』(TBS系)の主題歌に決定した。

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 同ドラマは、“飯炊き3年握り8年”といわれる伝統ある鮨職人の世界と、現代の価値観が交差する鮨アカデミーの中で描かれる、完全オリジナルの人生応援ドラマ。鮨アカデミーで第二の人生を歩み始める主人公を永作博美、講師を松山ケンイチが演じ、2人の共演は2008年の映画『人のセックスを笑うな』以来となる。

 主題歌「Fright」は、4月10日にシングルとして配信リリースされることも決定。同楽曲は、Creepy Nutsならではのリリックとグルーヴの新境地に踏み込んだ、ドラマのストーリーにも通ずる再出発への想いを表現した1曲となっている。本日よりApple Music、Spotifyでの配信予約がスタートしており、ドラマ初回放送内で初公開されることも決定した。

 Creepy NutsがTBSドラマの主題歌を手がけるのは、『2024ユーキャン新語・流行語大賞』に選ばれた金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』の主題歌「二度寝」以来、約2年ぶりとなる。

 なおCreepy Nutsは、4月にアメリカ カリフォルニア州コーチェラバレーで開催される世界最大級の音楽フェス『Coachella Valley Music and Arts Festival 2026』への出演と、自身初となる北米ワンマンツアーの開催を控えている。

【楽曲コメント】

・Creepy Nuts R-指定

新たなスタートを切る時はいつも恐怖と隣り合わせです。もう充分走り切ったのに、これ以上を求めて良いのか?この先はもう通用しないんじゃないか?何のために?誰のために?歳を重ね大切なものが増えるたびその一歩目が重くなっていきます。それでもこのドラマの主人公は不安、好奇心、時に罪悪感さえも同時に抱えて走り出すのです。自分も幾つになってもそうありたいものだと思い歌詞をしたためました。

・主演 永作博美

確かに何度もゴールを切って来たなと思った。そのせいか今更何をするのか?と思ったりもする。しかしこの歌は何度でもスタートラインに立てると言っている、いや、つべこべ言わず立て、まだ先があると。なんだかすごいぜ、なんて応援歌だ。1話で早速もう足が上がらないと落ち込んだ私は、今まさに、この歌に励まされている。最後まで全力でたくさんの誰かにエールを送り続けようと思った。何度目かのスタートラインが誰にも用意されている。未来はこれから作る。この曲と共に。

・編成プロデュース 松本友香/プロデュース 益田千愛

鮨アカデミーという場所が日本の食文化の間口を広げ、国籍問わず誰もが鮨を学べる場所であり、そこを舞台にしたドラマなので、日本語のヒップホップで、世界に活躍の場を広げるCreepy Nutsさんに主題歌を書き下ろしていただけたら、親和性の高い面白いマッチングになると思うんです!とオファーさせていただきました。最初のデモを聴いた時、その期待や想像の斜め上を飛んでいく感覚がありました。上がってきた曲は主人公・待山みなとの第二の人生の「スタートライン」に焦点を当てた楽曲になっていました。もちろん鮨アカデミーが舞台のドラマですが、このドラマの軸にある、新しい挑戦へのエール、そしてそのスタートラインに立つ怖さや一歩を踏み出す勇気が乗った、まっすぐ心に届く楽曲を頂きました。このドラマの根幹の部分に共鳴していただけたことがとても嬉しかったです。1話のどのポイントに一音目が乗るか楽しみに待っていただけると幸いです。

(文=リアルサウンド編集部)