北陸新幹線延伸小浜ルート 京都の地下水問題で国が見解「大きな影響はない」 与党整備委員会
北陸新幹線の敦賀延伸をめぐり17日、国土交通省は現行の小浜ルートについて「京都の地下水へ大きな影響はない」との見解を示しました。
敦賀以西の延伸を巡って与党整備委員会では、8つのルート案が提示されています。
17日に開かれた3回目の会合では、国土交通省と鉄道・運輸機構側から、現行の小浜ルートについて、懸念されてきた京都の地下水への調査結果などを報告。
地下水への影響をシミュレーションした詳細な解析をもとに「建設による大きな影響は確認されなかった」と、改めて主張しました。
日本維新の会・前原 誠司 共同座長:
「小浜・京都ルートで決めたわけではないが、これまで行われてきたことについては、しっかり情報開示をしていくことが大事。何よりも情報開示をする中で、地下水にかかる議論が深まっていけばいい」
整備委員会では、国会会期末の7月17日までにルートを決定する方針です。
