広島テレビ放送

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水道管の漏水事故により、呉市で続いていた断水は17日の午前7時までにすべての地区で解消されました。

断水が続いていた呉市音戸町。17日午前9時すぎ、夫婦二人で暮らす家庭に行ってみると…。

■住民
「しっかりお湯も水も出る。午前6時くらいにトイレに行ったら自動で水が出て良かった良かったと。」

呉市の音戸・倉橋地区で続いていた断水は、復旧工事が終わり約48時間ぶりに全て解消しました。

■住民
「これが普通だった、ありがたい。1週間くらいは覚悟していた(断水は)初めてじゃなかったから慌てることなく容器とか持っていた。入浴と洗濯は2~3日に1回でもいいけどトイレが一番大変だった。」

今回の事故の原因は水道管の破損です。48年前、江田島市で整備されたもので、老朽化が進んでいました。水道管を管理する団体によると、この場所は2、3年後に取り換え作業を予定していたということです。水道管の耐用年数は一般的に40年とされていて、全国的にみても広島県は老朽化が進んでいます。3年前に大竹市で起きた漏水事故も、70年以上前のものでした。呉市は引き続き、水道管の更新を計画的に進めて行くとしています。
【2026年3月17日放送】