この記事は以下の動画を基に、動画投稿者の承諾を得た上で、AIライターが執筆しております

東大博士課程に在籍するパクくんが、自身のYouTubeチャンネルで「なぜ韓国人は一生ソウルに住めないのか?日本と決定的に違う5つの理由」と題した動画を公開。韓国ソウルでは、一般の会社員が給料だけでは家を購入することが理論上不可能に近いという厳しい現実と、その背景にある日本との構造的な違いについて解説した。

動画でパクくん氏は、まずソウルの住宅価格の現状を提示。ソウルの平均マンション価格は約1.5億円であり、これは新築だけでなく築数十年の物件も含む全体の平均値であると説明する。韓国の平均年収が約500万円であることから、30年ローンや共働き、ボーナス全投入をしても理論上ギリギリであり、労働所得だけでは家を買うことが極めて困難な状況であると指摘した。

この住宅価格高騰の背景として、パクくん氏は需要と供給の両面から5つの理由を挙げる。

需要面では、まず「ソウルへの一極集中」がある。韓国では人口の約半数が首都圏に住み、大企業本社や官庁、一流大学など生活に必要なインフラがソウルに集中しているため、ソウルに行かないと詰む、という構造になっていると語る。また、家が単なる住居ではなく「人生をかけた投資手段」になっている点も大きい。株式投資などの他の選択肢が弱いため、資産を守り増やす手段として不動産に資金が集中し、価格を押し上げていると分析した。

一方、供給面では「ソウルの土地はもう増やせない」という物理的な限界を指摘。ソウルは山に囲まれ、中央を川が貫く地形で、もともと住める土地が少ない。さらに、韓国の国土の約7割が山であることや、北朝鮮との国境が近い地理的制約から、東京のように郊外へ都市を拡大することも難しいという。

パクくん氏は、これらの問題は20年以上前から存在する根深いものであり、地理、社会、経済といった複数の要因が複雑に絡み合った結果だと結論づける。そして、かつては常識だった「一生懸命働けばなんとかなる」という成功パターンが現代では通用しなくなっていると述べ、この状況は将来の日本にも起こりうる問題かもしれないと視聴者に問いかけた。

チャンネル情報

【パクくん、博士(工学)】28歳。韓国歴19年、日本歴9年、渡航国数31カ国。韓国ソウル生まれ。韓国一の受験激戦地テチドンで勉学。韓国の高校を卒業後、日韓政府の国費留学生として来日。九州大学の学部を卒業、東大院の修士課程を修了。2026年3月に東大院の博士課程を修了。専門は分析化学。日韓英のトリリンガル。