Photo: SUMA-KIYO

ROOMIE 2025年11月23日掲載の記事より転載

話題の巻取り式ケーブル付きのモバイルバッテリー。僕もケーブルを忘れがちなのでとても気になっていました。

ただ、ケーブルが使い心地やバッテリー性能、その他の機能面が気にかかり、購入に踏み切れずにいたんです。

そんなとき、Ankerにも巻取り式モデルがあるとの情報をキャッチ。これまでも満足度の高かったAnkerならば!と判断し、さっそく購入してみました。

巻取り式ケーブル搭載で、超コンパクト

Anker「Nano Power Bank(10000mAh, 45W, 巻取り式 USB-Cケーブル)」

こちらが、「Nano Power Bank(10000mAh, 45W, 巻取り式 USB-Cケーブル)」。

Ankerから2025年9月に発売された10000mAhのモバイルバッテリーです。

iPhone 17を約2回弱、iPhone 17 Proなら1回半ほど充電可能と頼もしいスペック。

上・右: Anker Power Bank(10000mAh, 30W)、 下・左:Nano Power Bank(10000mAh, 45W, 巻取り式 USB-Cケーブル)

実際に手にして印象的だったのは、「これでケーブル入り?」と衝撃を受けるほどの小ささ。

以前から愛用している同じくAnkerの10000mAh(出力30W)のモバイルバッテリーと比べると、厚みはやや増していますが横幅は大きく短縮されていますね。

サイズ感としてはトータルで大差ないものの、出力が45Wに大幅アップし、さらに巻取り式ケーブルが内蔵されていると考えると、かなりサイズダウンしながら確実に進化を遂げた印象です。

Anker Nano Power Bank (10000mAh, 45W, 巻取り式 USB-Cケーブル)
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ケーブル忘れとサヨナラできた

ケーブルの使い方は、本体から指で軽く引き出すだけ。

約6cmから約70cmの間で、8段階の長さ調整が可能です。

収納するときはもう一度軽く引っぱるだけで、スルスルッとスムーズに本体に収まります。

端子部分まで完全にフラットに収納できるので、見た目もすっきりし、持ち運び時に引っかかる心配もありません。

これまで何度もケーブル忘れで苦い思いをしましたが、このバッテリーを使いだしてからはそんな失敗とは無縁に!

バッテリーや表示まわりも進化

出力ポートは巻き取り式のUSB-Cに加えて、USB-CポートとUSB-Aポートをひとつずつ搭載。

合計45Wの高出力なので、3台同時でも充分な充電速度を確保できます。

また、単ポート(USB-C)で使用すれば最大45Wの出力が可能なので、MacBook Airへの給電も問題なくこなせます。

もちろん、最新のiPhone 17 Proもフルスピードで充電できました。

さらに、バッテリー残量は0.1%単位で表示され、各ポートの出力やバッテリー温度、累計の充電回数まで確認できます。

「巻取り式ケーブル」という新機能に注目が集まりがちですが、バッテリー管理や表示まわりといった基本性能も着実に進化していました。

ワイヤレスよりも断然速い

近年は、充電ケーブルを必要としないワイヤレスタイプのモバイルバッテリーもよく見かけるようになりました。

ケーブル不要という利点はありますが、充電速度や効率の面ではやはり有線タイプには届かない点も……。

その点、この巻き取りタイプは「ケーブルを忘れ」という従来型モバイルバッテリーの弱点を解消しつつ、有線のメリットである高速充電がさらに向上していると感じました。

ケーブルは持ち歩きたくない、けれど充電スピードも妥協したくないという方、今のところこれが最適解だと思います。

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Text and Photo: SUMA-KIYO