「非核三原則」見直し検討に被爆地ヒロシマから抗議の声
高市首相が「非核三原則」の見直しを検討しているとの報道を受け、被爆地から抗議の声です。
広島県原水協など3つの団体が呼びかけた抗議活動には、約50人が集まりました。参加者は横断幕やプラカードを手に、核兵器を「持たず、つくらず、持ち込ませず」とする非核三原則の見直しの検討を撤回するよう訴えました。
■広島県被団協 佐久間邦彦 理事長
「非核三原則の見直しは平和主義を損なうものだと思います。私たち被爆者にとっても大きな問題であり、世界の問題としてとらえていく必要があると思います」
■松井一実 広島市長
「核兵器の抑止力に依存することを明示して国家間の緊張を高めるような対応をしていくのではなく核兵器も戦争もない世界の実現に向けて対話による信頼醸成を通じて緊張を緩和することを主眼において国民の命を守るためのあらゆる外交努力を尽くしていくべきである」
(2025年11月19日放送)

