一生使える「洗面所の整え方」6ステップ。スッキリ片付き、掃除もぐっとラクになる
洗面所は、家の中でもとくに細かなものが多い場所。歯ブラシや化粧品、試供品にストック類など、気がつけばゴチャついていて、朝の支度にストレスを感じることもありますよね。今回は、そんな洗面所をスッキリ整えるための6ステップをご紹介。教えてくれるのは、これまで400軒以上の片付けをサポートしてきた整理収納アドバイザー・Fujinaoさんです。

1:まずは全部出して、今あるものを確認

まずは、洗面所にあるものを一度すべて出してみましょう。引き出しの奥や棚のすみに、いつの間にか使わなくなったアイテムが眠っていることに気づくはずです。
全出しは片付けの基本。一度全部出すことで、「なにをもっていて、なにが使われていないのか」が見えてきます。
2:「使っていないもの」は即手放す

使っていないもの、古くなったものは手放しましょう。洗面所にため込みがちな試供品は、長期保管による劣化が心配。肌に使うものはとくに、早く使いきってしまうか手放してしまうのがおすすめです。
また、中途半端に残っている使いかけのアイテムも見直しをしましょう。最近使っていないということは、「今、必要がないもの」とも言えます。使っていないものにスペースを取られていては、使いたいものが使いにくくなってしまうことを忘れずに。
3:共有スペースは家族ごとにエリアを決めて

家族で暮らしている人にとって、洗面所は家族共有のスペース。「だれが、どこを使うか」ゾーン分けをして各自のエリアを明確にすることは、ものの増えすぎを防ぐために大切です。
また、ついつい増えすぎてしまう洗剤などのストックは数を決めるようにしましょう。ストックの目安は「今使っているもの+1個」。ルールを決めることで、ムダな買いたしや在庫の過剰を防げます。
4:ものを置かないことで、掃除がラクに

洗面所は水を使う場所なので、小まめな掃除が必要です。いつもキレイを保つために、掃除のしやすさを優先した収納にしましょう。そのためにものは、表に出しておかないこと、そして掃除の邪魔になりそうなものは浮かせる工夫を。
化粧品やヘアケア製品などは棚や引き出しの中に定位置をつくります。コップやハンドソープなど、出しておきたいものは吸盤や磁石、マジックテープなどを使って「浮かせる収納」にしておくとサッと水滴を掃除できます。
5:インテリアを整えてスッキリ

洗面所は来客の方が使うこともあり意外と人の目に触れることが多いエリアなので、ちょっとした工夫で生活感を抑えておきましょう。
ハンドソープの容器はつめ替えるか、ラベルをはがすだけでスッキリ。タオルは色をそろえたり、畳み方を統一したりすると視覚的なノイズが減り、ホテルライクな雰囲気になります。
6:キレイを保つ秘訣は小まめな掃除

ものが整ったら、キレイを保つための習慣づけが最後のステップです。
使い終わったら水滴をサッとふく、鏡を毎朝サッとひとふきするなど、「汚れたから掃除する」ではなく、「キレイを保つために毎日少しだけ」が、清潔な洗面所を無理なくキープする秘訣です。
