フェザー級2試合で戴冠したフルトンがS・フェザー級挑戦を明言!? 「もう一つベルトがほしい」とフォスターの王座を狙う計画か
プロボクシングの2階級制覇王者で、現WBC世界フェザー級王者のスティーブ・フルトンが、早くもスーパーフェザー級に転向するようだ。『The Ring』が報じた。
フルトンは元WBC・WBO世界スーパーバンタム級王者だった。2023年7月にバンタム級から階級を上げて挑戦してきた井上尚弥と対戦し、8回TKO負けで王座陥落。プロ22戦目で初黒星を喫した。
井上に敗れたフルトンは、スーパーバンタム級で減量に苦しんだことも理由にフェザー級に転向。そして2025年2月には、新たな階級に挑戦して2戦目でWBC世界フェザー級王者ブランドン・フィゲロアと対戦しボクシング技術で圧倒して3-0の判定勝利を飾った。そして二階級制覇も達成した。
フォスターはフルトンよりも約5センチ長身の174センチ。2023年2月にWBC世界スーパーフェザー級王座決定戦に勝ち、自身初の王座を獲得すると、2024年7月にロブソン・コンセイソンに負けて王座陥落する。しかし4カ月後にダイレクトリマッチで勝利し王座に返り咲いた。コンセイソンとの2試合はいずれも判定までもつれ込んだ。
すでにフルトン陣営はフォスター陣営と接触し、交渉も順調に進んでいるという。今後の動向が注目される。
