「やっぱり」な竹内涼真の破局報道、“ビズリーチ”元カノ泥沼破局劇から下がり続ける好感度
10月27日、俳優・竹内涼真とモデルで女優の三吉彩花の破局が報じられた。双方の所属事務所は破局について、「私どもからお話しすることはありません」と答えているという。
「ふたりは2020年5月に交際が発覚。仲良く買い物を楽しみ、その後竹内の住むマンションに入っていくところを報じられていました。当時、それぞれの所属事務所は“仲のいい友人の一人と聞いている”と説明。竹内さんは三吉さんの実家への挨拶を早々に済ませており、結婚が秒読みなのではないかとも言われていましたが、交際4年でピリオドを打つこととなりました」(芸能プロ関係者)
我が道をゆく私生活での奔放っぷり
そんなビックカップルの破局に驚きの声が届くかと思われたが、意外にもネットには冷めた声が並ぶ。
《やっぱりか。そんな気はしてた》
《なんかチャラチャラしてて安定するイメージがない》
《一緒に住んでいた前カノを追い出してまで付き合ったのにな》
《今度はちゃんと荷物返してるんかな?》
世間の冷めた声は竹内へと降り注ぐ。
「三吉さんとの交際は、その前に竹内さんと交際し同棲までしていたという、女優の吉谷彩子さんをマンションから追い出す形から始まったのです。吉谷さんが立て替えていた約100万円程のを生活費を誤魔化して金銭トラブルに発展したり、マンションに持ち込んでいた吉谷さんの荷物を返さなかったりと、竹内さんとの泥沼な破局劇があったと報じられていました。
その後三吉さんとの交際へ発展したため“乗り換えた”形となり、かなりのイメージダウンに繋がったのです」(前出・芸能プロ関係者)
竹内の破局は、ファンにとって想像の範疇だったのかもしれない。彼の自由奔放さは恋愛だけではなく、彼自身の言動にも現れていると前出・芸能プロ関係者は指摘する。
「2023年には、自宅のタワーマンションでの駐車トラブルを報じられました。マンションの車寄せに愛車を2年以上も停めっぱなしにしていたという竹内さん。管理人からの警告も無視。これもかなりの批判が集まりイメージは最悪に。生活も恋愛も“周りは気にしない”、そんなスタンスなのでしょうか。世間のイメージすらあまり気にしていないようにも感じます」
我が道を行く竹内。今の彼の視線の先には、恋愛よりも仕事が写っているようだ。
「今回破局の理由として、お互いの“多忙”によるものだと言われています。竹内さん主演のAmazonオリジナルドラマ最新作『龍が如く Beyond the Game』は、今月25日から世界中で配信がスタートしたばかり。あるインタビューでは《役者として、今後は世界にも視野を広げていきたい》と語り、俳優業に意欲を示しています。仕事への熱量は益々高まっているようです」(前出・芸能プロ関係者)
世間のイメージはさておき、今は恋よりも仕事に集中といったところだろうか。