町田が首位堅持! 広島は今季初黒星…湘南が10戦ぶり白星で降格圏脱出/J1第12節
2024明治安田J1リーグ第12節が6日に行われた。
ガンバ大阪が2019年5月以来、5年ぶりにリーグ戦での“大阪ダービー”を制した。前半に宇佐美貴史が32歳のバースデーゴールを挙げると、精彩を欠いたセレッソ大阪の攻撃陣を封じ、1-0で完封勝利を収めた。
首位FC町田ゼルビアは、敵地で京都サンガF.C.と対戦。オ・セフン、ナ・サンホ、ミッチェル・デュークが得点を挙げて、3-0の完勝を収めた。
直近の数試合で勝ちきれない試合が続いていたサンフレッチェ広島は、ついに今季初黒星を喫した。ホームに名古屋グランパスを迎えた一戦、自陣での緩慢な対応が続いて序盤に2失点。その後、両ウイングバックの得点で試合を振り出しに戻したものの、終盤にオウンゴールを献上し、2-3で敗れた。勝利した名古屋は連敗を止め、3試合ぶりの白星を掴んだ。
敵地で柏レイソルと対戦した鹿島アントラーズは、開始早々に名古新太郎が先制点をマーク。しかし、後半に柏の反撃に遭い、66分に追いつかれてしまう。70分にはPKを与えたものの、これは相手FWマテウス・サヴィオが失敗。1-1の痛み分けに終わるかと思われたが、後半アディショナルタイム2分に鹿島が勝ち越し成功。鈴木優磨のロングパスからチャヴリッチがゴールネットを揺らし、鹿島が3連勝で3位に浮上した。
FC東京は4位に浮上。敵地で北海道コンサドーレ札幌と対戦し、5分に相手の先制を許してしまう。それでも、27分に俵積田晃太の今季初得点で追いつくと、65分にディエゴ・オリヴェイラが逆転ゴールをマーク。2-1で勝利したFC東京は3連勝となった。
湘南ベルマーレはサガン鳥栖との直接対決を制し、リーグ戦10試合ぶりとなる勝利を掴んだ。13分にセットプレーから鳥栖の先制を許したものの、26分に阿部浩之のクロスに福田翔生が合わせて同点ゴールをマーク。後半開始早々に阿部がミドルシュートを沈め、湘南は逆転勝利で降格圏から脱出した。
リーグ戦で足踏みが続く横浜F・マリノスは、敵地で浦和レッズと対戦。AFCチャンピオンズリーグ決勝、アル・アインとの第1戦を控えるなか、前節から10人変更の大幅なターンオーバーを敢行した。しかし、伊藤敦樹の2ゴールを許すと、終盤に1点を返したものの反撃は及ばず、1-2で敗れた。横浜FMはリーグ戦7試合ぶりの敗戦となった。

