蔡総統、アフリカ南部・エスワティニ訪問へ 独立記念式典に出席/台湾
中華民国(台湾)はエスワティニ独立当初から外交関係がある。総統府の林聿禅(りんいつぜん)報道官はこの日の記者会見で、蔡氏は同国国王のムスワティ3世の招きを受けて訪問するとし、協力関係を改めて強化する他、現地の公衆衛生や女性の地位向上などの協力プロジェクトの実施状況を実際に確認すると説明。同5日に専用機で台湾を出発し、同8日に戻るとした。
林氏はエスワティニについて、アフリカにおける台湾の揺るぎない同盟国だと強調。長期にわたり国際的な場で台湾のために声を上げ、台湾の国際機関への意義ある参加を強く支持しているとし、インフラ建設や公衆衛生、医療、教育、情報通信、農業、食料安全保障などの重要な分野で密接な協力関係を築いていると語った。
また今後も両国は手を携えながら、共助と互恵の基礎の上に各分野での協力関係が持続的に発展し、双方の人々に公共の利益を創出することを望むと述べた。
(頼于榛/編集:齊藤啓介)
