オリーブオイルで認知症による死亡リスク減、ハーバード大が30年9万人調査
そのメカニズムついては不明なものの、オリーブオイルの中にある抗酸化物質が血液脳関門に到達し、認知機能に直接的影響を与えている可能性を研究者らは示唆している。
同研究では30年以上の期間にわたって、9万人のアメリカ人を対象に実施、研究中に4749人が死亡した。
ハーバード大学公衆衛生大学院のアン=ジュリー・テシエール博士はこう話す。
「我々の研究は、食事に関するガイドラインにおけるオリーブオイルのような植物油の推奨を強化させることとなります。そしてこの推奨が心臓の健康のみならず、脳の健康に効果があることを示唆しています」
「マーガリンや市販のマヨネーズといった脂肪の代わりに天然の産物であるオリーブオイルを使用することは安全な選択であり、致命的な認知症のリスクを減少する可能性があります」
