井上和香が“グラドルこぼれ話”、バナナマン設楽「えっ」
![井上和香が“グラドルこぼれ話”、バナナマン設楽「えっ」](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/8/b/8bd60_249_20230515011-m.jpg)
2002年にグラビアデビューした井上は、グラビアアイドルとしての活動期間はわずか4年ながら、当時、グラビア界のトップ集団の一人として活躍。並行してテレビのバラエティ番組にも出演していたため、月〜金曜は番組収録、金曜の最終便で沖縄へ行って週末はグラビア撮影という超多忙なスケジュールを毎週のようにこなしていたという。
もちろん水着をきちんと着用しての撮影だが、井上は「ワイヤー入りの水着だと出づらいんですけど、三角水着って言って、布とヒモだけだと結構…。こんもり見せるために結構キツく結んでるんで、ギリッギリを攻めてるというのもあるんですけど。そうすると、動いちゃうとポロ〜ン」と語る。
設楽が「じゃあ現場だと、『あ、出てるよ』みたいな?」とたずねると、井上は「カメラマンさんが、『ちょっと出ちゃったね』みたいな感じで目をそらしてくれるんで、すぐスタイリストさんがバババってなおすんですけど、それも長年やってると、ポロ〜ンって出ても、みんな『出たね〜』って言って、『ここ(見えているところを写真から)切るね〜』みたいなこと言って、出たまま撮ってたり。ちょうど光がいいから今のうち撮らきゃ、みたいのがあって」と話し、設楽やタレント・坂下千里子は「え〜…」と絶句する。これは当時のグラビアアイドルにとっては、井上によると「たぶんあるある」だという。
タレント・陣内智則は「実際に本当の一流のグラビアアイドルさんも…それ…スピンオフで出さないんですかね、その作品。スピンオフで出して欲しいですね」とコメント。また、坂下は「私も寝っ転がったら大変でした、やっぱり」と話し、設楽から「ウソつけ!」と光の速さでツッコまれた。