11日に公開された新たな公式宣伝画像に台湾代表の林子偉(左)が登場=instagram.com/wbcbaseball

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(台北中央社)ワールドベースボールクラシック(WBC)が10日に公開した公式宣伝画像に台湾代表選手が掲載されていなかった問題で、WBCの考案者の一人、ジム・スモール氏が11日、台湾で1次ラウンドA組の試合運営を行うブロス・スポーツ・マーケティング社を通じて声明を発表し、謝罪した。

WBCの公式宣伝画像を巡っては、フェイスブックやツイッターなどに公開された画像で、全出場チームのうち、台湾代表選手の写真だけが掲載されておらず、ブロス社や台湾プロ野球(CPBL)などが抗議していた。

WBCは11日未明に新たな画像を掲載し、台湾代表からは元レッドソックスの林子偉が登場。これを受けブロス社はフェイスブックに「抗議の声はWBCに聞こえた。いかなる理由があっても、われわれはチャイニーズ・タイペイを孤独にさせない」とコメントを発表した。

同組の試合は来月8日から中部・台中市の台中インターコンチネンタル球場で行われ、台湾、オランダ、キューバ、イタリア、パナマがそれぞれ対戦する。

(楊啓芳/編集:齊藤啓介)