台湾海峡の平和は「インド太平洋で最大の試金石」=自民・萩生田氏
萩生田氏は、震災や新型コロナウイルス禍で日本と台湾が支え合ってきたことに言及。日台間で培われた友情を「次の50年、100年に向かって一層力強く発展させていく」とし、パートナーシップを「新たな次元へと押し上げていく」と語った。
また、ロシアによるウクライナ侵攻について「アジアにおいても決して対岸の火事ではない」と言明。今年8月、中国が台湾周辺で大規模な軍事演習を実施し、発射した弾道ミサイルのうち5発が日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下したことに言及し、安倍晋三元首相が唱えた「台湾有事は日本有事であり、日米同盟の有事である」という言葉の正しさを「中国自身がその行動によって証明した」とした。
台日間だけでなく、米国との連携も必要だとの考えを示した。安倍氏が掲げた自由で開かれたインド太平洋を「50年、100年先の子孫にまで引き継いでいくために日本と米国、台湾はこれからも堅く手を携えていく」とし、日本がリーダーシップをを発揮していくと語った。
(游凱翔/編集:楊千慧)
