男性の本性はココで見抜ける!“本命じゃない女性”に見せる「うっかり行動」とは?

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自分が本命だと当たり前に信じていたけど、男性がうっかり見せた自分への“扱い方”に「あれっ? もしかして本命じゃない?」と感じた経験はありませんか?

いつも本命彼女になれる女性が「絶対にやらない」4つのこと

実は男性からの“非本命”のサインは所々に出てくるものです。

今回は、女性たちが「私は本命じゃなかった!」と気づいた男性のうっかり行動について紹介します。

違和感を見逃さないで! 本命じゃない女性に対するうっかり行動

1: 名前を呼ばずに…

「私のことを『お前』とは呼ばないので、雑な扱いは受けていないと考えていました。でも実は『あんた』と呼ばれることが多いんです。笑いを取ってるのかと思ったんですが……」と話すのは、ゆいさん(23歳)。

ときには「君は」と呼ばれるときもあり、なんとなく隔たりを感じていたそうです。

「『恥ずかしいんだな』と思うようにしていました。でも、テレビを見ていたとき女性タレントを『あ、〇〇ちゃんだ』って呼んだんです。このように、女性をちゃん付けもすることもあるんですよね」

少なくとも『あんた』という呼び方は恋愛感情がないんだな……と気づいたのだとか。

名前の呼び方は距離感を表します。そもそも好意がないと「名前を呼びたい」気持ちは湧きません。

絶対に名前を呼ばない場合は、名前が頭に刻み込まれていないか、他の女性と混乱しないための防止策かも。

2: 話がズレている

毎回話す内容が若干違う、大筋は同じでも「他人が言った」「自分が言った」が逆になっている、ということはありませんか。

この場合は、話したことを忘れているか、適当に話しているかのどちらかで、他の女性にも同じことを話しています。

また、その女性界隈で起こった出来事を「そういえば、誰かが言ってたけどおいしいお店なんだってね」と話題にすることも。

その場合は、バレないように「誰かが言っていた」とぼかして話します。後日、再び聞き直すと「テレビで見た」など、つじつまが合わないこともあるようです。

3: わがまま放題

りほさん(24歳)は「彼は、毎回待ち合わせに少し遅れてきます。電話してみたら、まだ寝ていたこともあります。怒っても笑ってごまかします」と、彼氏を最初は「自由な人」と思っていたそう。

しかし、仕事の時間や友人との約束は守っているため「デートだけ遅れるのはおかしい」と思うようになったそうです。

これは「本命彼女ではないので、どう思われてもいい」気持ちが起こす行動です。

とくに女性側が夢中になっている場合、男性がわがままになる確率が上がります。女性が怒らないからキャンセル、遅刻が平気になってしまうのです。やんわりと指摘してみて、聞き入れるならまだ望みがあります。

そこで不機嫌になる場合は、やはり「彼女でもない女性に言われたくない」気持ちの表れでしょう。

4: 収入を聞いてくる

女性に向かって「給料はいくら?」と聞く男性がいます。ズバッとは聞かず「販売員なら〇〇万円くらい?」「前の彼女が店員でそれくらいだったから」と雑談中にさらっと聞くことも。

聞いたあとは「休みが少ないのに大変だね」と同情したりするのだとか。

なぜそんなことを質問するかと言うと「おごりたくない」気持ちがあるから。心の底では「おごらないとカッコ悪い」「割り勘は悪い気がする」と感じていますが、女性の収入が多いと「おごらないでいい」と理由付けができます。

また、収入が少ない場合は「そうなんだ」と思うくらいで何も感じません。そもそも、本命女性におごっていると、それ以外の女性にまでお金が回りません。

結婚を決めてもいないのに月収を聞きたがるのは、少し怪しいですね。

5: セクシー系のファッションを求めてくる

「男ウケする服(肩出しやピッタリとした服、ミニスカート)を着て欲しいと言うので、変だと思った」と話す女性がいました。

セクシー系の服を要求され「一般的に、男性はふんわり系や清楚系が好きと聞いていた」ので、違和感があったそう。

他の男性に注目されたくないので、セクシー系ファッションを嫌がる男性は多いものです。この発言をされたら本命度は低い可能性があります。

そもそも、ファッションに口出しする男性はあまりおらず「似合っていればいい」程度の意見であることが多いようです。奇抜でビックリするファッションでなければいいのでしょう。

今回紹介した男性の言動は「本命じゃないからウッカリ出てしまった」もので、その男性の本性ということが多いです。

万が一、本命に繰り上がって付き合ったとしても、その小さな違和感は消え去ることがない可能性もあります。

付き合うことにより「お前呼びになる」「わがまま度がアップする」など、ますます大きくなってしまうこともあるでしょう。