洪水により水没した道路を走るコルベットが撮影される

アメリカ・フロリダ州のマイアミ地域で、大雨による洪水被害が広範囲に発生。多くの車が身動きできなくなってしまったようです。

しかし、そんな最中に驚きの映像が公開されました。なんと、シボレーのスポーツカー『コルベット』が、膝上まで浸かるほど水没した道路を進む様子が撮影されています。

V8エンジンの音とともに水しぶきをあげながら水中を進むその姿に、周辺住民も大興奮。『スティングレー(アカエイ)』の名に恥じない“泳ぎっぷり”です。

別角度からの映像ではまるでスパイ映画のあのシーン

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別角度から撮影された映像では、コルベットが水没した道路から“上陸”する様子も映し出されています。

くさび型のボディで水をかきわけながらのそりと水中から現れる姿は、映画『007/私を愛したスパイ』でロータス エスプリが上陸するシーンそっくり。

映画のワンシーンを見てるような奇跡的な映像となっています。

フロア以上の水に浸かったら水没扱いに!マネしないように

©bartsadowski/stock.adobe.com

車は雨の中を走っても壊れないように設計されてはいますが、電装部品やエンジンは本来、水に弱いもの。どの程度の水深までは走行できるかどうかは車によって多少の違いはあるものの、基本的には車は水の中を走行するようには作られていません。

一般的には、車はフロアの高さまで水に浸かってしまったら「水没」と判断され、「水没車」扱いとなります。水没してしまった車はさまざまなトラブルを抱えることになるため、修理はとても困難。車が水没してしまうのはできれば避けたいところです。

撮影されたコルベットが水の中を進めているのは、ほぼ奇跡的と言えるため、マネしようとは思わないでください。