右:長友佑都 左:ビニシウス・ジュニオール(撮影:岸本勉/PICSPORT)

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6日、日本vsブラジルで長友佑都は右サイドバックとして出場し、長友が「バロンドールでもおかしくない」というビニシウス・ジュニオールを徹底マークして効果的なプレーをさせなかった。

試合後、オンラインの会見に臨んだ長友はまだ目がギラギラ。いつもの明るいトーンの受け答えではなく、鼻息が荒いまま語った。

「非常に楽しめたのと、相手が強くなればなるほど自分の実力を発揮できると言ってましたけど、モチベーションも高かったですし、ビニシウスに絶対仕事をさせないという気持ちで入りました。みんなのサポートもあり、彼にそこまで仕事をさせなかったというのは、その部分に関しては満足してます」

試合前日、長友はワールドカップメンバー入りに向けて、自分は「首の皮一枚つながっている」という厳しい立場に置かれていると語っていた。

「毎回生きるか死ぬかの戦いですが、特に今日は、自分が守備が出来なかったり1対1で負けたら世界で通用しない、僕は終わりだという気持ちで臨んでいました」

左サイドバックのライバルとなっている中山雄太と伊藤洋輝は、ともにセンターバックもこなすユーティリティ性を持っている。これで長友も右サイドバックでも通用することを証明し、「ポリバレント性」では負けないことを証明したのではないか。

だが長友は「右サイドバックもできると思っていましたが、レギュラー争いという意味では左も右もいい選手がたくさんいますから」と慎重な姿勢を崩さない。それでも4大会連続のメンバー入りには大きな一歩を進めたと言えるだろう。


【文:森雅史/日本蹴球合同会社 撮影:岸本勉/PICSPORT】


(撮影:岸本勉/PICSPORT)


遠藤航、ネイマール

(撮影:岸本勉/PICSPORT)



(撮影:岸本勉/PICSPORT)



(撮影:岸本勉/PICSPORT)


▼ 山根視来

(撮影:岸本勉/PICSPORT)


▼ 田中碧

(撮影:岸本勉/PICSPORT)



(撮影:岸本勉/PICSPORT)



(撮影:岸本勉/PICSPORT)