中国がインド高速鉄道の建設を手伝わないワケ、中国人の主張とは
記事はまず、中国は近年、多くの国でインフラ整備を手伝っており、「その質の高さから称賛されている」と自画自賛した。それにもかかわらず、インドの高速鉄道建設には参加していないので、「他の多くの国で高速鉄道を建設しているのに、なぜインドでは建設しないのか」との疑問の声が出ているという。
記事によると、他の国では確かに借款で建設しているが、これはその国の資源や地理的な位置が中国にとって有利であるか、中国との関係が特別に良い国だからで、インドはそのどれにも当てはまらないので、資金を貸してまで建設してあげる義理はないと説明している。
実際のところ、中国もインドの高速鉄道計画の受注を目指していたはずで、最終的に日本が受注を勝ち取ったのだが、記事はそのことを認めたくはないようで、あくまで「中国が拒否した」と主張している。そのような説明にしないと、中国人が何より気にかける「メンツ」が立たないからなのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
