ソニーが社内でペットボトル廃止!脱プラ加速
ソニーは会議室や応接室でペットボトル、プラ製のストローやカップの提供をやめる。本社(東京都港区)や厚木テクノロジーセンター(神奈川県厚木市)など本社部門では18年度、ペットボトルを21万本使用した。
富士通は12月末までに国内拠点の自動販売機でのペットボトル販売を中止する。自動販売機1500台は順次、缶か紙容器に入れ替え、年700万本のペットボトルの消費をゼロにする。積水ハウスも社内でのペットボトルの販売を禁止した。
プラゴミによる海洋汚染が国際問題化し、日本では18年夏から“脱プラ”の動きが加速してきた。外食やホテルチェーンでストローの提供廃止が相次ぎ、スーパーなど小売りでもレジ袋を有料化する店が増えてきた。国の会議でもペットボトルの提供が廃止された。
6月の大阪での主要20カ国・地域(G20)首脳会合(サミット)で、50年までに海の新たな汚染をゼロにする世界ビジョンが共有された。日本も30年までに使い捨てプラ廃棄を25%削減する目標を設定した。脱プラが潮流となっており、社内でのプラ利用を見直す企業が増えそうだ。
