「ベイルvsロナウド」の超絶オーバーヘッド弾対決 が話題沸騰【写真:Getty Images】

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CL決勝でベイルがオーバーヘッドで決勝弾 準々決勝ではロナウドも驚異の一撃を披露

 レアル・マドリードは現地時間26日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝でリバプールを3-1で破り、前人未到の大会3連覇を果たした。

 途中出場のウェールズ代表FWギャレス・ベイルが2ゴールを挙げて偉業達成の立役者となったが、決勝点となった鮮やかなオーバーヘッドでの一撃と、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが準々決勝のユベントス戦で決めた衝撃のオーバーヘッド弾のどちらが上か、両者の“比較”が熱を帯びている。

 レアルは後半6分、元フランス代表FWカリム・ベンゼマが相手GKロリス・カリウスのスローミスを押し込んで先制。直後に同点とされたが、後半16分に投入されたベイルが試合を動かす。3分後の同19分、左サイドのブラジル代表DFマルセロからのクロスを中央で待ち替え舞えると、ゴールを背に向けたまま左足を一閃。豪快なオーバーヘッドシュートで、ゴール左隅にボールを突き刺した。

 ベイルは後半38分にも無回転ミドルを沈めて勝負を決めたが、注目を集めているのはやはり決勝ゴールとなったオーバーヘッド弾だ。レアルでは、エースのロナウドが4月3日に行われたCL準々決勝・ユベントスとの第1戦(3-0)で、スペイン代表DFダニエル・カルバハルのクロスをオーバーヘッドキックでジャストミートし、イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンも見送ることしかできない軌道を描いてゴールネットを揺さぶった。

 ロナウドも「偉大なゴールだろう?」と自画自賛した一撃は世界に衝撃を与えたが、奇しくも同僚のベイルがそれに勝るとも劣らないゴールを決め、世界各国メディアは両者を引き合いに出して報じている。


両者ともに「オーバーヘッドの傑作」

「ギャレス・ベイルのファンタスティックな復刻:クリスティアーノ・ロナウドよりも凄い?」(ベルギー紙『nieuwsblad』)

「どちらの超絶バイシクルがベストか? クリスティアーノ・ロナウド、それともギャレス・ベイル?」(米衛星放送『FOXスポーツ』)

「ロナウド―ベイル。オーバーヘッドの傑作」(イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』)

 さらに、英衛星放送「スカイ・スポーツ」も「CL決勝:ベイルはロナウドのよう? バイシクルゴールはセンセーション」も特集。公式サイト上では読者の投票を募っており、27日18時時点では「ベイル56%」「ロナウド44%」と3連覇を手繰り寄せた“ベイル弾”がリードしている。

 試合後には、退団を匂わす発言をした点でも“共鳴”した二人。いずれにしても、ベイルの鮮烈なオーバーヘッド弾がキャリアを象徴するゴラッソになったことは間違いない。


(Football ZONE web編集部)