芸能人が、子どもをインターナショナルスクールへ通わせるのはなぜ?

写真拡大

“ママタレント”と呼ばれる芸能人達が、ブログやSNSで子育ての日々を公開することで見えてくる、芸能人の子育て事情。

その中でも、芸能人の子どもが通う学校への関心は常に注目を集めているようです。

芸能人の子どもと聞くと、「インターナショナルスクール」や「私立」の学校へ通っているというイメージがありませんか?

■きっとこんな理由では?

芸能人は、なぜ子どもを私立やインターナショナルスクールへ通わせるのでしょうか。

ママスタユーザーのママ達に聞いてみました!

芸能人の子供だからと差別を受けたりイジメにあわないから。

学校がプライバシーを守ってくれる。外国人は日本の芸能人に興味がない人が多いから子供に対してはもちろん芸能人である父母が送迎や行事で学校に来てもワーキャーならないから、精神的に通わせやすいって聞いた。

学費が高いから芸能人見てワーキャー言うような家庭はいないことが多いって。

芸能人の子供だから勉強できないんだと言われないように。

何かと芸能人の子供なのにって目で見られるから。

お金があるから。

何にしても精神面でも身体的な面でも環境が整ってるって聞いた!

保護者は外国人も多いし普通に接してたよ。

少なくともそういうところは普通のところよりは周りからの目は平等に近いんじゃないかなぁ。金銭感覚も近い人が集まるだろうしね。

芸能人の子どもが公立にいたら、周りも大変だよ。

周りに迷惑をかけないようにするために環境を お金で買うっていうのもある。

みんながみんな偏差値が高い私立に入れているわけじゃないよ。

試験さえ受けに行けば誰でも入れるような私立に入れている芸能人だっている。

子どもの安全性確保の為とか、塾への送迎とか考えたら、中高一貫とか、大学附属とか学内の教育が充実しているところを選んでいるんじゃないかな。

公立の学校に、お子さんを通わせている芸能人も多くいます。

普通の感覚を身に着けてほしいという想いから公立に通わせるとテレビで発言していたママタレントもいたようです。

“有名人の子ども”という目で見られたり、騒がれたりしないという環境から、インターナショナルスクールや私立を選択するということもあるようです。

一般人でも、子どもの学校選びは重要なことですよね。

どの選択も、お子さんのことを考えての学校選びだと思うので、いろいろなママタレントの学校への意見を聞いてみたいですね。

■インターナショナルスクールとは?

主に英語により授業が行われ、外国人児童生徒を対象とする教育施設

認可校についてもあくまでも「各種学校」であるため、日本人児童が通っても就学義務の履行とは認められない[1]。すなわち、小学校や中学校に相当する課程で学んでも、義務教育を終えたことにはならない。参照:ウィキペディア