未だ男性社会と言われる映画界において、近年目覚ましい活躍を見せる女性監督たち。ハリウッドでは第82回アカデミー作品賞を受賞した『ハートロッカー』(08)のキャスリン・ビグローや、『ロスト・イン・トランスレーション』(03)のソフィア・コッポラなどが意欲的に作品を撮り続けている。一方、日本でも、ヨーロッパでの評価の高い河瀬直美や、『夢売るふたり』(12)の西川美和、『レンタネコ』(12)の荻上直子など、作風や個性も様