2013年、ある朝突然、天井が回転するほどの激しいめまいと視界の揺れ(複視・眼振)に襲われたエミさん(仮称)。当初は多発性硬化症と疑われましたが、再発時の的確な検査により指定難病「MOG抗体関連疾患」と確定診断されました。一時的な盲状態や幾度もの再発を経験しながらも、ステロイドパルスや血漿交換などの過酷な治療を乗り越え、家族の温かい面会を力に、後遺症と上手く付き合いながら前を向く軌跡を紹介します。 ※本