若い頃に『網膜色素変性症』という難病を患い、視力を徐々に失ったセアまりさん(本名・浅野麻里さん=75歳)は、3年という歳月を掛けて27枚の絵を描き上げました。絵物語『繫げて』と名付けられた作品のテーマは、小さな命(動物たち)の尊さ。1歳になるかならないかで捨てられていて、約20年一緒に暮らした元捨て犬や、人生を共に歩んできた3匹の盲導犬への思いを、ノンフィクションとフィクションの境界線上で描きまし