新潟水俣病の公式確認から2026年5月で61年となるなか、2026年3月に新潟地裁は原告8人全員を水俣病と認める判決を出しました。行政の判断を否定する結果に、国の基準に沿って認定審査を行った県と新潟市は困惑を隠しません。 一方、長期化する裁判に症状に苦しむ人たちはもどかしさを抱えています。 ■新潟水俣病第5次訴訟 皆川栄一原告団長 「症状は治ることはないけど、だんだん強くなってきている。ひとつのことを長