入門以来、負け越し知らずで番付を駆け上がってきた大関・安青錦(22)が、初めて大きな壁にぶち当たっている。【写真】トーナメント選士権大会に参加する安青錦。2回戦で若元春と対戦したが敗れた前傾姿勢を崩さない粘り強い相撲で白星を重ね、新入幕から7場所連続で2ケタ勝利を続けてきた。大方が史上最速(付け出し除く)での横綱昇進を信じて疑わず、その歩みは順風満帆に思えた。ところが、先場所では中日までに5敗を喫