主力が次々と去り、打線はリーグ最下位。それでも中日は勝ち続け、ついには連覇まで成し遂げた。なぜそんなことが可能だったのか――。そこにあったのは、落合博満が徹底した「配置」と「役割」のマネジメントだった。打てなくても勝てる。その異次元の勝利設計を、08年から11年の軌跡で読み解く。 【画像】「マネジメント術で読むプロ野球監督論」 「マネジメント術で読むプロ野球監督論」より一部を抜粋、編集