「家族のために」と懸命に働く日々。しかし、ふと自分の“財布”を見つめたとき、そこに残る金額に愕然としたことはないでしょうか。年収720万円という平均的な収入がありながら、月々のお小遣いはわずか2万円。昼食代すらままならない46歳男性のケースから、家計管理の歪みについて考えていきます。「昼飯はプロテインバー」手取りの9割以上を差し出す夫の孤独都内の専門商社で働く加藤一郎さん(46歳・仮名)。家族はパート勤務