神戸市交通局が運行する神戸市バスで、利用者の減少や燃料価格の高騰を背景に厳しい経営状況が続いている。全体の7割を超える路線が赤字となる中、市は路線の見直しや割引制度の拡充を進め、利用促進と運行の効率化を図っている。桜並木を走る神戸市バス神戸市バスは現在、468両の車両で86の路線を運行しているが、およそ74パーセントの路線が赤字となっている。2024年度の営業赤字は約12億円で、100円の収入を得るために113円