イラン攻撃を前後して急縮小した米ドル売り越し CFTC統計の投機筋の米ドル・ポジションは、2月17日時点で21万枚の売り越しだった(図表1参照)。経験的に20万枚以上の売り越しは「行き過ぎ」の水準とされる。同売り越しは、1月23日に米通貨当局が円安けん制の「レートチェック」を行って以降、急拡大した。その上で、約1ヶ月で「売られ過ぎ」懸念が強まる状況となっていた。【図表1】CFTC統計の投機筋の米ドル・ポジション