元広島・長嶋清幸氏、プロ4年目にNPB初の背番号0で飛躍元広島外野手の長嶋清幸氏は背番号を「66」からNPB初の「0」に変えたプロ4年目の1983年、一気に飛躍した。130試合制の当時、全試合に出場して、打率.295、13本塁打、57打点。入団以来、最大の課題だった守備も著しく上達し、ダイヤモンドグラブ賞(現ゴールデン・グラブ賞)も初受賞だ。春のキャンプで首を痛めたが、オープン戦にそのまま突入。ゲームに出ながら治し、結果