富士フイルムのインスタントカメラ「チェキ」は、2018年度に世界で年1000万台の販売を達成した。チェキはおよそ15年前にブームとなり、そのときの販売台数は最高で年100万台だった。その後、低迷期を経て、初期ヒット時の10倍という成長を遂げた。その背景になにがあったのか。なぜ、このような躍進が可能となったのか。神戸大学大学院の栗木契教授が解説する--。写真提供=富士フイルム富士フイルムは販売動向nの変化を注意深く分