“強打の智弁”で知られる強力打線がつながらず、1得点に封じられた新型コロナウイルスの影響で中止となった選抜出場予定32校による「2020年甲子園高校野球交流試合」は17日、甲子園球場で大会最終日を迎え、第2試合では智弁和歌山が1-8で尽誠学園に完敗した。伝統の強力打線はなぜ沈黙したのか。その裏には高嶋前監督からチームを引き継いだ中谷仁監督による、チーム改革の跡がある。智弁和歌山は初回、5番川上珠嵐内野手の中