ローマは12日のセリエA第33節で、アタランタにホームで3−1と勝利した。多くの選手を欠きながら見事な勝利を収めたルディ・ガルシア監督は、まず批判を口にしている。

「アタランタのゴールは避けることができたはずだ。最後まで試合をもっとうまくコントロールできたはずだよ」

だが、その上で指揮官は次のように続けた。

「だが、ローマは素晴らしかった。素晴らしいチームプレーで、(アデム・)リャイッチとジェルビーニョのゴールは見事だったよ。チーム全体の素晴らしい動きの成果だ」

そのリャイッチとDFドローに対し、ガルシア監督は賛辞を送っている。

「チームが機能し、すべての試合でゴールをたくさん決めているときは、しっかりと選択をして、レギュラーじゃない選手たちを常に準備させておくことが必要だ。リャイッチとドドーはその準備ができていることを示した」

「我々は3位ナポリとの勝ち点差を保ち、何よりもユヴェントスとの勝ち点差を5にしなければいけなかった。たとえ1、2日だけのことでもね。我々はできるだけ多くの試合に勝ち続けてシーズンを終えなければいけない。スクデットを信じなければいけないからだ」

「全員が良かったよ。トロイも技術的・肉体的にすごく準備ができていた。タッデイは貴重な選手だ。彼の今後についてはこれから話していく。今はできるだけ試合に勝つことを考えなければいけない」

今後のローマについて、指揮官は次のように語った。

「どの監督でも、こういうシーズンを過ごせば、そのチームをすべてキープした上でさらに補強することを夢に思うものだ。だが、これからクラブと話していくよ。私が唯一願うのは、リールのときのようにはしたくないということだ。私はチャンピオンズリーグ(CL)を争いたい。ただ出場するためではなくね。このインテンシティーで続けなければいけない。ボールを持っていないときのチームの姿勢は正しい。これも続けないと。チームを強化し、このまま保ててれば良いね」