スペイン代表MFアンドレス・イニエスタがフランス『So Foot』のインタビューで、スペインを初の世界王者へと導いた南アフリカ・ワールドカップ決勝でのゴールについて、次のように振り返った。

「シュートを打つ前に少しボールが下がるのを待たなければいけなかった。待っていなければ、決めることはできなかっただろう。あの一瞬で、僕は僕がやるべきことを、重力は重力がやるべきことをしたんだ。ニュートンのおかげだね!」

「人々を幸せにすることができたのは、最高の報いだった。出生率上昇に貢献できたとしたら、それはさらにうれしいことだね(スペインでは決勝から9カ月後の出生率が上昇)」

「大会前は軽いうつだった。人生で一度は誰にでもあり得ることだろう? 個人的な問題が立て続けにあったんだ。心が弱っていた」

なお、『Repucom』によると、イニエスタはスペインで最も有名なスポーツマンとのこと。GKイケル・カシージャスやビセンテ・デル・ボスケ監督、パウ・ガソル(ロサンゼルス・レイカーズ/NBA)、ラファエル・ナダル(テニス)、ジョゼップ・グアルディオラ、フェルナンド・アロンソ(F1)、シャビ・エルナンデス、ダニ・ペドロサ(オートバイ)、ラウール・ゴンサレスと続いている。