インテルのエリック・トヒル会長は、9日のセリエA第27節トリノ戦をスタンドから観戦した。一方で、MFハビエル・サネッティの未来に関する噂を鎮めようとしている。トヒル会長は「我々はこの3カ月で彼が選手として主役になるのを見たい。それから、彼は別の役割でインテルに残るだろう」と語った。

インテルはこの日がクラブ創立記念日。106周年を迎えた特別な日だった。

「私は会長になる前からすでにインテルを誇りに思っていたんだ。今日はインテルにとって特別な日だね。我々は106周年を祝うイベントを準備したんだ。セリエAは簡単なリーグじゃない。我々はこの特別な日にサポーターへのプレゼントをしたいと思っている」

そしてその“プレゼント”は、トリノ戦勝利という結果に表れた。試合を終えて9日夜、サネッティはチャリティーイベントの場で自らの今後について次のように話している。

「僕はとても幸せで、インテルの一員であり続けるよ。疑いを持ったことはなかったし、会長は常にとても明確だった。最も大切なのは、この結婚が続いていくことだ」

サネッティは勝ち点3を手にした喜びも口にしている。

「この勝利が必要だった。僕ら全員にとって素晴らしいこの歴史ある誕生日を祝うためにね。今はより落ち着けているし、4位フィオレンティーナとの勝ち点差を縮めることができた」